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【聖書】預言者エレミヤ|もっとも苦悩した預言者

【聖書】預言者エレミヤ|もっとも苦悩した預言者




mars

どうもこんにちは、画家のまるすです。

今回は、預言者の一人エレミヤの物語を解説していくよ。

ノース

預言者と言えば、エリヤの物語は知ってるけど、エレミヤは知らないから楽しみだわさ (#´ᗜ`#)

mars

エリヤは預言者の中でも有名だからね。

エリヤのことが知りたい人はこの記事も読んでみてね。⤵︎

mars

聖書の物語を知っていると、絵画を見るのが面白くなるよ。

ノース

絵画は聖書の物語の場面がよく使われてるからね、ぜひ知りたいだわさ (´>Д<`)

【預言者エレミヤ】特徴まとめ

 

 

【預言者エレミヤ】の預言

 

エレミヤは、南ユダ王国の滅亡を預言しました。

エレミヤは「攻めてくる新バビロニア王国の王、ネブカドネザル世は、神が下した災いである」と言ったため、人々の怒りを買い、エレミヤは地下牢に閉じ込められてしまいます。

 

mars

この時代の預言者たちは、人々の人気を取るために、人々が喜ぶような予言しかしなかったんだ。

ノース

だからホントのことを言ったエレミヤは、人々の反感をかったのね、 かわいそうだわさ (´・ω・`)

【エレミヤ】の予言が的中【バビロン捕囚】

 

反逆者扱いされたエレミヤですが、予言は的中してしまいました。

予言通りネブカドネザルがエルサレムを攻め落とし、イスラエルの民たちはバビロンに連行され、捕虜とされてしまいました。(バビロン捕囚)

 

 

作者 レンブラント
作品名 「エルサレム滅亡を嘆く預言者エレミヤ」
製作年 1630年
所蔵 アムステルダム国立美術館 アムステルダム

 

mars

この作品は、エルサレムが炎上しているのに何も出来ないエレミヤの苦悩を描いているよ。

ノース

左の奥あたりに焼き払われているエルサレムが見えるだわさ ‪\(ᯅ̈ )/‬

 

そして首都エルサレムも破壊され、滅亡してしまいます。

その後エレミヤはユダに残っていた人々に連れていかれ、エジプトでその生涯を終えました。

 

まとめ

 

mars

どうでしたか?みなさん。

聖書の物語がわかると、絵画を見るのがさらに楽しくなりますよね。

聖書の物語のあらすじが知りたい人は、この記事も読んでみてね。⤵︎

ノース

ほかの預言者たちのエピソードも知りたいだわさ (´>Д<`)

mars

預言者の中でも特に有名な、エリヤの記事もあるから、読んで見るといいよ。

ノース

やった!すぐに読むだわさ \( ‘ω’)/

mars

最後まで読んでくれてありがとうございました。

また別の記事でお会いしましょう。

またね~バイバイ。

ノース

ばいなら ヾ(。・v・。)

参考文献



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