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フラ・アンジェリコ｜神の世界を描き続けた画家
どうもこんにちは、画家のまるすだよ。
今回は神の世界を描き続けた画家『フラ・アンジェリコ』の生涯と作品を簡単に解説していくよ。
アンジェリコの『受胎告知』は知ってるだわさ ('∀`)
アンジェリコの作品は聖書の話のシーンが多いから聖書の話も知っておくと作品を見るのが更に楽しくなるよ。
〖フラ・アンジェリコ〗
初期ルネサンス/1395年頃～1455年
修道士『フラ・アンジェリコ』信仰のための絵画
アンジェリコはドメニコ修道会で修道士をしていました。
修道士として生活をおくるかたわら、彼は画家としても活躍してい
とくに『受胎告知』が人々に知られ、サン・マルコ修道院の祭壇画
しかしか彼は富や名声のために絵画を制作していたわけではなく、
彼の描く絵画は全て神の世界であり、人々に神の世界を感じてもら
信仰心が厚い〖フラ・アンジェリコ〗
彼は画家を制作する際、必ず祈りを捧げてから筆を取り、完成作品
キリストの処刑図を描いた時は涙を流しながら描いたというエピソ
彼にとって絵を描くことは「神のおぼしめし」なのです。
食事に誘われても委員長の許しがなければと断り、大司教に推薦さ
めちゃめちゃ信仰心厚すぎ!! Σ(*oωo艸;)!?
『フラ・アンジェリコ』という名前も「天使のような修道士」という意味でつけられたんだよ。
とことん生涯をキリストに捧げたんだね (*˙0˙* )
『フラ・アンジェリコ』の作品たち
作品名 「受胎告知」
製作年 1442年～1443年
所蔵 サン・マルコ美術館 フィレンツェ/イタリア
この作品は天使ガブリエルが聖母マリアに神の子を身籠ったことを伝える場面を描いた有名な作品だね。
受胎告知の場面は色んな画家が描いてるだわさね (⁎⁍̴̛ᴗ⁍̴̛⁎)
アンジェリコは受胎告知の作品を15点ほど残しているんだけど、これが一番有名なんだよ。
めっちゃ描いてるやん Σ(◉౪◉ ) それだけ思い入れがあるシーンなんだね ' ‐ '
天使のカラフルな翼は中世絵画の特徴だね。
作品名 「受胎告知」
製作年 1425年頃
所蔵 プラド美術館 マドリード/スペイン
この作品の画面左上に描かれているのはアダムとエバで、彼らによって原罪を償うキリスト誕生を暗示していると考えられているんだよ。
さっきの作品とはまた違った意味があるんだね ^ ̳ට ̫ ට ̳^ 面白いだわさ(#´ᗜ`#)
作品名 「リナイオーリの壁祭壇」
製作年 1432年～1435年
所蔵 サン・マルコ美術館 フィレンツェ/イタリア
作品名 「最後の審判」
製作年 1425年〜1430年
所蔵 サン・マルコ美術館 フィレンツェ/イタリア
作品名 「マエスタ」
製作年 1437年～あ1446年頃
所蔵 サン・マルコ美術館 フィレンツェ/イタリア
まとめ:神の世界を描き続けた画家〖フラ・アンジェリコ〗そ
どうでしたかみなさん？
アンジェリコは徹底して生涯を神に捧げて、信仰生活を送りましたね。
ほんとアンジェリコすごいだわさ ʕ ◦`꒳´◦ʔ
キリストのことを知りたい人はこの記事も読んでみてね⤵︎ ︎
最後まで読んでくれてありがとうございました。
また別の記事でお会いしましょう。
またね～バイバイ。
ばいなら (*ˊᵕˋ*)੭
参考文献
