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ジェンティーレ・ダ・ファブリアーノ|イタリアで国際ゴシックを 広めた画家
どうもこんにちは、画家のまるすだよ。
今回はイタリアで国際ゴシックを広めた画家、ファブリアーノをかんたんにスピーディに解説していくよ。
ファブリアーノの作品て、ピカピカなイメージしかないだわさ (´>Д<`)
画家のことを知れば、更に作品を見るのが楽しくなるよ。
他にも、絵画には聖書の話を題材にしたものが多いから、聖書のことも知っておくとより良いよ。⤵︎ ︎
ジェンティーレ・ダ・ファブリアーノ
(国際ゴシック|1370年頃~1427年)
『巡回画家』ファブリアーノ
ジェンティーレ・ダ・ファブリアーノは、国際ゴシックを代表する
彼はイタリア各地を遍歴しながら各地で壁画や祭壇画を制作してい
新しい土地でファブリアーノが作品を制作するたびに、人々に絶賛
その理由は、人々が今までに見たことがない繊細な線描や金彩をふ
そのような作品が、彼の代表作「東方三博士の礼拝」で知られるよ
『国際ゴシック』を広めたファブリアーノ
国際ゴシックとは、優美な人体表現や金を用いた華やかな色彩表現
人々はこのような新しい様式を魅了され虜となり、多くの画家たち
結果的にはファブリアーノが各地を回ってこの様式の作品を制作し
そして彼は、この様式を広めただけでなく、ピサネッロやベッリー
ファブリアーノの功績凄いだわさ ꉂꉂ(¯ᗜ¯艸)
ファブリアーノの代表作
作者 ジェンティーレ・ダ・ファブリアーノ
作品名 「東方三博士の礼拝」
製作年 1423年
所蔵 ウフィツィ美術館 フィレンツェ/イタリア
すごいめちゃきらびやかで豪華だわさ Σ(◉౪◉ )
作者 ジェンティーノ・ダ・ファブリアーノ
作品名 「二人の聖人と寄進者のいる聖母子」
製作年 1395~1400年頃
所蔵 絵画館 ベルリン/ドイツ
まとめ:国際ゴシックを各地に広め、偉大な画家たちを育て、 絵画史に多大な貢献をしたファブリアーノ
どうでしたか?みなさん。
国際ゴシックを広めただけでなく、有名な画家たちを育てたファブリアーノ、凄いですよね。
すごいだわさ ( * ॑꒳ ॑*)
作品も綺麗で豪華で凄かっただわさ (๑✪∀✪ノノ゙
こうして画家のことが分かると絵画を見るのが楽しくなりますよね。
「東方三博士」の記事もあるので宜しければそちらの記事も読んでみてください。⤵︎ ︎
最後まで読んでくれてありがとうございました。
また別の記事でお会いしましょう。
またね~バイバイ。
ばいなら (・ω・)マタネ
参考文献