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【新約聖書】のエルサレム入城から復活までの流れを解説

【新約聖書】のエルサレム入城から復活までの流れを解説




mars

どうもこんにちは、画家のまるすです。

今回は、イエスがエルサレムに入城してから復活するまでの流れを、わかりやすく解説していくよ。

ノース

そもそもどうして、エルサレムに入城したんだわさ •́ω•̀)?

mars

過越(すぎこし)と言って、ユダヤ教の宗教記念日で、イスラエル国家の誕生を祝う祭りなんだよ。

この祭りでは、過越の食事という儀式的なメニューをみんなで食べるんだよ。

イエスと弟子たちが一緒に食事をする「最後の晩餐」がそれに当たるんだよ。

最後の晩餐は有名だから知っているよね?

ノース

最後の晩餐は何度も見たことがあるから、知ってるだわさ (˶ᐢωᐢ˶)

mars

それでは、エルサレム入城からのエピソードを、簡単にわかりやすく解説していくね。

ノース

楽しみだわさ ヽ(´∇`)ノ

 

エルサレム入城

 

イエスたちが、エルサレムに近づいた時、イエスは二人の弟子に、少し離れた村からロバと子ロバを連れてくるよう命じました。

弟子たちは言われた通り、ロバと子ロバを連れてきました。

イエスはそのロバの背中に乗り、エルサレム入城しました。

 

 

作者 ピエトロ・ロレンツェッティ
作品名 「エルサレム入城」
製作年 1320年
所蔵 サン・フランチェスコ大聖堂 アッシジ

 

mars

旧約聖書では、救世主はダビデ王の子孫から出るとされているので、「ダビデの子」は=「救い主」とされてきたんだよ。

ノース

だからこんなに、歓迎されているのね (˶ᐢωᐢ˶)

 

神殿を潔める

 

イエスは神殿の中に入り愕然とします。

そこでは過越の祭りに備えて、両替人や牛、羊、鳩などを売る者たちが、出店を出して賑わっていました。

それを見たイエスは怒り狂い、縄で鞭を作り、羊や牛たちを境内から追い出して、さらに両替人の金を撒き散らしました。

 

 

作者 エル・グレコ
作品名 「神殿から商人を追うキリスト」
製作年 1570年頃
所蔵 ミネアポリス美術館 ミネアポリス

 

ノース

現在じゃただのキチガイだわさ ( ºロº)

mars

この後、イエスの話に聞き入る民衆達が増えていき、サドカイ派の祭司長たちとファリサイ派の人達は、イエスを殺そうと考え始めるんだ。

ノース

サ・・・サドカイ?なんなんだわさそれは? •́ω•̀)?

mars

この二大勢力は、エルサレム神殿の祭司職を独占していたんだよ。

経済的にも裕福な特権階級の人たちだから、イエスにその立場を持っていかれるのが、怖かったんだね。

ノース

ほんとそうゆう人達って、いつの時代にもいてるよね、サイテーだわさ ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!

 

イエス、弟子の足を洗う

 

民衆がイエスを信じるようになり、サドカイ派の祭司長たちやファリサイ派の人々は、イエスを殺すしかないと考えました。

そんな中、十二使徒の一人イスカリオテのユダの心の中に悪魔が入り込み、イエスを裏切ろうとしていました。

イエスは時が近づいていることを悟り、弟子たちの足を洗い始めました。

 

ノース

なんで弟子の足を洗うんだわさ σ(∵`)?

mars

もともと足を洗う行為は、奴隷が客人をもてなすことだったんだ。

そんな中、弟子たちが誰が一番偉いのか議論していたところ、イエスはそれを論するために、自分から進んで弟子の足を洗ったんだよ。

 

 

作者 ティントレット
作品名 「弟子の足を洗うキリスト」
製作年 1548~49年
所蔵 プラド美術館 マドリード

 

ユダの裏切り

 

祭司長たちはイエスを殺したかったが、民衆の怒りを恐れ、実行に移せないでいました。

そんなところに、裏切り者のイスカリオテのユダがやって来て、「イエスをあなたたちに引き渡したらいくらくれますか?」と話を持ちかけました。

 

 

作者 ジョット
作品名 「ユダの裏切り」
製作年 1304~06年
所蔵 スクロヴェーニ礼拝堂 パドヴァ

 

ノース

ユダ最低なやつだわさ ( ー̀нー́)

 

願ってもない裏切り者に祭司長たちは、銀貨三十枚をユダに渡し、契約は成立しました。

 

 

作者 ドゥチョ
作品名 「ユダの契約」
製作年 1308~11年
所蔵 シエナ大聖堂美術館 シエナ

 

その後ユダは、イエスを引き渡す機会を探し始めました。

 

最後の晩餐

 

イエスは弟子たちの足を洗った後、晩餐の席で自分を裏切る者がいることを予告しました。

 

 

作者 ドゥッチョ
作品名 「最後の晩餐」
製作年 1308~11年
所蔵 シエナ大聖堂美術館 シエナ

 

それを聞いた弟子たちは驚きました。

ペトロは、イエスに寄りかかっていたヨハネに、裏切り者は誰なのか主に聞いてくれと、頼みました。

ヨハネイエスに、裏切り者は誰なのか聞くと、イエスは、「私がパン切れを浸して与えるのがその人だ」と答えました。

 

 

作者 ビセンテ・ファン・マシップ
作品名 「最後の晩餐」
製作年 1555~62年
所蔵 プラド美術館 マドリード

 

そして、イエスはパンを浸し、ほかの者には気づかれないよう、スカリオテのユダに渡し、「しようとしていることを今すぐしなさい」と答えました。

気まづくなったユダは、パンを受け取るとすぐさま出ていきました

ユダは普段からイエスの財布を管理していたので、ほかの者たちは使いを頼まれたのだと思い、気にとめませんでした。

食事を終えた一同は、神に祈るためにいつもの祈りの場所、オリーブ山のゲッセマネに向かいました。

ゲッセマネに向かう道中、イエスペトロに、「あなたは、鳩が鳴くまでに三度私を知らないと言うだろう」と、ペトロの離反を予告します。

 

ペトロはイエスの言うことを否定するんだけど、この予告も当たるんだよ。

 

mars

ペトロはイエスの言うことを否定するんだけど、この予告も当たるんだよ。

ノース

イエスの一番弟子なのに、イエスかわいそうだわさ (๑•́︿•̀๑)

 

ゲッセマネの祈り

 

ゲッセマネに着くと、イエスは弟子たちに、神に祈っている間少し離れたところで、座って待っているように命じました。

 

 

作者 マンテーニャ
作品名 「ゲッセマネの祈り」
製作年 1455~56年
所蔵 ナショナルギャラリー ロンドン

 

しかし、イエスが祈りから戻ってくると、弟子たちは眠っていました。

イエスは弟子たちを叱りつけ、再び祈りに行きました。

再びイエスが戻って来ると、また弟子たちは眠っていました。

 

mars

これを三回繰り返すんだよ。

ノース

完全にイエスを舐めきってるだわさ ( ºロº)

 

 

作者 ドゥッチョ
作品名 「ゲッセマネの祈り」
製作年 1308~11年
所蔵 シエナ大聖堂美術館 シエナ

 

そうこうしていると、イエスを捉えようとする者たちがやって来ました。

 

ユダの接吻とイエスの逮捕

 

ユダは祭司長たちと誰がイエスかを知らせる合図を、ユダが接吻する者と決めていました。

 

ノース

なんで接吻っ?? Σ(◉౪◉ )

 

 

作者 ジョット
作品名 「ユダの接吻」
製作年 1304~06年
所蔵 スクロヴェーニ礼拝堂 パドヴァ

 

こうしてイエスは捕らえられてしまいました。

その時、ペトロが剣を抜いて大祭司の手下、マルコスに襲いかかり、右の耳を切り落としました。

その時イエスペトロにこう言いました。

「剣をさやに納めなさい。剣を取るものは剣で滅びる」

そして、イエスは切り落とされた耳を拾い、マルコスの耳にあてがうと、耳は元どうりに治りました。

 

大祭司の前のイエス

 

捕えられたイエスは、大祭司カイアファの前に連れて行かれました

祭司長たち最高法院の人々は、イエスを死刑にしたいがために、不利な証言ばかりしましたが、決定的な証拠はありませんでした。

大祭司カイアファイエスに、お前は神の子、メシアなのか?と、問いました。

するとイエスは、自分が神の子だということを語りました。

大祭司カイアファは、神を冒瀆したと怒り狂い自分の服を引き裂き、人々はイエスの死刑を求めた。

 

 

作者 ジョット
作品名 「祭司による尋問」
製作年 1304~06年頃
所蔵 スクロヴェーニ礼拝堂 パドヴァ

 

ノース

怒って自分の服引き裂くて、面白いだわさ (´>Д<`)

 

人々はイエスに目隠しをして、唾を吐きかけ、殴ったり張り手をくらわせたりしました。

 

 

作者 グリュネバルト
作品名 「キリストの嘲弄」
製作年 1503~05年
所蔵 アルテ・ピナコテーク ミュンヘン

 

ノース

イエスかわいそうだわさ ( ˘•ω•˘ )

 

ペトロの否認

 

ペトロは、イエスが尋問されているところを、中庭で一部始終を見ていました。

そんなペトロのところに女中が寄ってきて、ペトロもガリラヤのエスと一緒にいたと、問い詰めました。

 

 

作者 ホントホルスト
作品名 「ペトロの否認」
製作年 1623年頃
所蔵 ミネアポリス美術館 ミネアポリス

 

ほかの人々もペトロを問い詰めましたが、あれほどイエスに従っていたペトロですが、三度もイエスを知らないと言って、裏切りました。

その時、鳩が二度鳴きました。

ペトロイエスの予言した言葉を思い出し、激しく後悔して泣き崩れました。

 

ノース

そういえば前にイエスが、「鳩が二度鳴く前に、あなたは三度私を知らないと言うだろう」って、ペトロに言っていただわさ ( '0')

 

ユダの自殺

 

イエスに有罪判決が下ったのを知ったユダは後悔して、裏切りの対価として受け取っていた銀貨三十枚を、祭司長たちに返そうとしたが、受け取ってもらえませんでした。

 

ノース

今頃後悔しても遅いだわさ ( ー̀ ༥ ー́ )

 

 

絶望したユダは銀貨を神殿に投げ込み、その後首を吊って死にました。

 

 

作者 ロレンツェッティ
作品名 「首を吊ったユダ」
製作年 1320年頃
所蔵 サン・フランチェスコ修道院 アッシジ

 

そこまで悔やむのだったら、なんで裏切ったんだわさ ( ˘•ω•˘ )

 

ピラトによる裁判

 

カイアファたちは、イエスをローマ総督ピラトの所へ連れて行き、死刑を求めました。

 

 

作者 ドゥッチョ
作品名 「ピラトの前のイエス」
製作年 1308~11年
所蔵 シエナ大聖堂美術館 シエナ

 

しかし、ピラトイエスの罪を見いだせず、対処に困ったピラトイエスがガリラヤから来たことを理由に、ガリラヤの領主ヘロデ・アンテパスが判断するべきとして、ヘロデに判断を委ねました。

この時、ちょうどヘロデはエルサレムに来ていたので、連れていきました。

しかし、ヘロデの質問に何も答えなかったイエスに、ヘロデは激怒し、ピラトに送り返しました。

ピラトは祭司長や民衆を集めて、死刑になるようなことは何もしていないので、むち打ちで懲らしめて釈放しようと、提案しました。

しかし、祭司長たちは納得しませんでした。

 

死刑判決

 

ピラトは、祭りの際に民衆の希望する囚人を一人釈放する慣例を、イエスに適応して釈放しようと考え、暴動と殺人の罪で捉えられていたバラバ、とイエスのどちらを釈放して欲しいかを民衆に問いました。

 

 

作者 チゼーリ
作品名 「エッケ・ホモ」
製作年 1871年
所蔵 近代美術館 (ピッティ宮)フィレンツェ

 

しかし、ピラトの考えとは裏腹に、民衆たちはイエスを選ばず、ラバの釈放を求めました。

仕方なくピラトイエスの釈放を諦め、群衆の前で手を洗い、「この人の血について私には責任がない。お前たちの問題だ。」と言いました。

 

 

作者 ドゥッチョ
作品名 「手を洗うピラト」
製作年 1308~11年頃
所蔵 シエナ大聖堂美術館 シエナ

 

mars

手を洗う行為は、自分には責任がないという意味なんだよ。

 

むち打ち・兵士からの侮辱

 

ピラトは不本意ながらイエスに、むち打ちの後十字架につけるよう兵士に引渡します。

兵士たちはイエスをむち打ちにし、イエスに荊の冠を被らせ、葦の棒を持たせました。

 

 

作者 カラヴァッジョ
作品名 「むち打ち」
製作年 1607年
所蔵 カポディモンテ美術館 ナポリ

 

 

作者 ティツィアーノ
作品名 「荊冠のキリスト」
製作年 1525~50年
所蔵 ルーヴル美術館 パリ

 

ノース

かわいそう、イエス痛そうだわさ ( ˘•ω•˘ )

 

十字架を背負う

 

むち打ち形の後、満身創痍になったイエスを、さらに自ら十字架を背負わせ、ゴルゴダの丘を登らせました。

 

 

作者 ティエポロ

作品名 「ゴルゴダを背景にしたキリスト」
製作年 1737~40年
所蔵 サンタルヴィーゼ教会 ヴェネツィア

 

道中、ヴェロニカという女性が自分のヴェールで、イエスの汗を拭いました。

するとヴェールにイエスの顔が浮かび上がるという奇跡が起きました。

 

 

作者 メムリンク
作品名 「聖ヴェロニカ」
製作年 1470~75年頃
所蔵 ナショナルギャラリー ワシントン

 

十字架昇架

 

イエスは手足を釘で打ち付けられて、午前九時に磔刑に処されました。

 

 

作者 ルーベンス
作品名 「キリスト昇架」
製作年 1611~14年
所蔵 聖母大聖堂 アントウェルペン

 

ノース

痛そうだわさ ( ・ὢ・ )

mars

イエスの左右には、二人の犯罪人も一緒に磔刑に処されたんだよ。

 

磔刑の様子を見ていた祭司長や民衆は、イエスを罵りました。

 

イエスの死

 

イエスが「乾く」と言ったので、人々はぶどう酒を吸わせた海綿をイエスの口元に運んで与えると、イエスは「成し遂げられた」と呟きました。

昼の十二時頃から、急に暗くなり十五時頃神殿の天幕が雷で割かれました。

そしてイエスは「エリ、エリ、レマ、サバクタニ。わが神、わが神、なぜ私をお見捨てになったのですか?」と叫び絶命しました。

 

十字架降下

 

アリマタヤのヨセフという身分の高い議員が、ピラトイエスの遺体の引渡しをお願いし、ピラトは承知しました。

イエスは、アリマタヤのヨセフニコデモによって、十字架から下ろされました。

 

 

作者 ルーベンス
作品名 「十字架降下」
製作年 1611~14年頃
所蔵 聖母大聖堂 アントウェルペン

 

哀悼(ピエタ)

 

聖母マリアは死んだイエスを膝に抱いてその死を悲しみました。

 

 

作者 ミケランジェロ
作品名 「ピエタ」
製作年 1501年
所蔵 サン・ピエトロ大聖堂 ヴァチカン

 

ノース

息子が死んで帰ってくるなんて、かわいそすぎだわさ 。゚( ゚இωஇ゚)゚。

 

イエスの埋葬

 

アリマタヤのヨセフイエスの遺体をキレイな亜麻布に包み、自分のために用意していたゴルゴダの丘の岩に掘られた新しい墓に埋葬しました。

 

 

作者 ロヒール・ファン・デル・ウェイデン
作品名 「キリストの埋葬」
製作年 1460~63年
所蔵 ウフィツィ美術館 フィレンツェ

 

mars

当時のお墓は、岩を掘って石で蓋をして埋葬する仕組みが多かったんだよ。

 

翌日、祭司長たちとファリサイ派の人々は、イエスの弟子たちがエスの遺体を持ち出し、イエスが復活したなどと言ってまた民衆を惑わすかもしてないと恐れ、ピラトに墓を見張る許可を求めました。

 

ノース

どれだけイエスが怖いんだか ( •᷄ὤ•᷅ )

mars

それだけイエスの影響が大きかったんだね。

 

ピラトは許可をして、祭司長たちは、墓石の前に番兵を配置しました。

 

イエスの復活

 

その翌日の明け方、マグダラのマリアたちはイエスの墓を見に行きました。

すると突然大きな地震か起き、天使が舞い降りてきました。

天使はイエスの墓の石蓋を転がし、その上に座ると、天使は稲妻のように輝き、衣は雪のように輝きました。

恐ろしさのあまり番兵たちは震え上がり、気絶してしまいました。

天使は夫人たちに、急いで弟子たちに「あの方は死者の中から復活された」と告げなさいと言いました。

夫人たちは大喜びで、弟子たちに知らせるために走りました。

するとイエスが行く手に立って、「おはよう」と言いました。

夫人たちはイエスの足元にひれ伏しました。

 

 

作者 ピエロ・デッラ・フランチェスカ
作品名 「復活」
製作年 1467年頃
所蔵 サン・セポルクロ市民美術館 サン・セポルクロ

 

イエスは夫人たちに、「私の兄弟たちにガリラヤに行くように、そこで私と会うことになる」と、伝えるよう言いました。

 

トマスの不信

 

イエスが弟子たちの前に現れた時、トマスはいませんでした。

ほかの弟子たちがイエスが復活したと言っても、「あの方の手や脇腹の傷を見て、自分の指を傷跡に入れるまで信じられない。」と言って聞きませんでした。

 

ノース

傷に指を入れる意味がわからないだわさ、気持ち悪い …(。× ×。)

 

八日後、トマスも含めた弟子たちが集まっているところに、イエスは現れました。

イエストマスに「私の脇腹の傷の中に指を入れなさい。そして信じない者ではなく、信じる者になりなさい。」と言いました。

 

 

作者 カラヴァッジョ
作品名 「トマスの不信」
製作年 1601年
所蔵 サン・スージ宮殿 ポツダム

傷跡に指を入れたトマスは、イエスの復活を信じました。

 

イエスの昇天

 

イエスは四十日にわたって弟子たちに神の国について話しました。

話し終えたイエスは、弟子たちの目の前で天に上げられました。

そして雲におおわれて見えなくなりました。

 

 

 

 

作者 レンブラント
作品名 「天に昇るキリスト」
製作年 1636年
所蔵 アルテ・ピナコテーク ミュンヘン

 

弟子たちが天を見つめていると、白い服の二人が現れて「ガリラヤの人たち、なぜ天を見上げて立っているのか?あなた方から離れて天に上げられたイエスは、また同じように天からおいでになる。」と言いました。

 

 

作者 ジョット
作品名 「キリストの昇天」
製作年 1304~06年頃
所蔵 スクロヴェーニ礼拝堂 パドヴァ

 

まとめ:エルサレム入城から、キリストの教えを広め、イエスの死刑から復活、イエス昇天までを一気に解説

 

mars

どうでしたかみなさん?

今回の記事は少し長かったけど、かんたんな流れはわかったのではないでしょうか?

ノース

めちゃ分かりやすかっただわさ ヽ(´∇`)ノ

mars

イエスが起こした奇跡の数々を紹介した記事もあるから、興味がある人はそちらの記事も読んでみてね⤵︎ ︎

mars

ではまた別の記事でお会いしましょう。

またね~バイバイ。

ノース

ばいなら (˶・ω・˶)ノ”〜

参考文献



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