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【聖書】聖フランチェスコの生涯と絵画
どうもこんにちは、画家のまるすです。
今回の登場人物は、聖フランチェスコだよ。
あっ知ってる、頭がハゲてる人だわさ ꉂꉂ(´>Д<｀)
確かにハゲてはいるけど、ハゲてるだけで有名にはならないよね。(--;)
冗談だわさ、キリストの弟子の一人だよねϵ(ò⥐ó)ͽ
弟子の中でもとくに有名な、十二使徒のことが知りたい人は、この記事を読んでみてね。⤵︎ ︎
聖フランチェスコの生涯
アッシジの裕福な家庭に生まれる
フランチェスコは1181年頃、イタリアのアッシジの裕福な毛職
若い頃は礼儀正しい青年だったようですが、散財家で何の役にも立
作者 サン・フランチェスコ・バルディの師匠
作品名 「サン・フランチェスコ・バルディ」
製作年 13世紀
所蔵 サンタ・クローチェ教会 フィレンツェ
幻視を見て信仰に目覚める
フランチェスコは詩人になるか、騎士になって戦争で名を上げるな
その時からキリスト教の信仰に目覚め、財産を全て貧者に分け与え
それを知ったフランチェスコの父親は、家業の商売への道に進まず
しかしフランチェスコは、アッシジ司教の前で父親に、家も財産も
作者 ジョット
作品名 「財産の放棄」
製作年 1300～25年
所蔵 フランチェスコ聖堂 アッシジ
すごい覚悟だわさ Σ(*oωo艸;)!?
フランチェスコの説教
フランチェスコは、壊れた教会を直しながら、施しを受ける生活を
そのうち、フランチェスコの説教に感動した人々が集まり始めて、
凄い信念だわさ ( ºﾛº)
そして、「清貧・純潔・従順」を旨に、労働によって世の中に奉仕
作者 ジョット
作品名 「小鳥への説教」
製作年 1297～99年
所蔵 フランチェスコ聖堂 アッシジ
フランチェスコは、神の創造物全てを愛していたんだよ。
だから鳥にも説教したんだわさね (oˆ罒ˆo)
フランチェスコの死とサン・フランチェスコ聖堂
フランチェスコは、1226年10月3日に息を引き取りました。
それからわずか2年後に列聖(死者を聖人に加える)されました。
フランチェスコの死後すぐにアッシジに、サン・フランチェスコ聖堂が建てられたんだよ。
遺骸はサン・フランチェスコ聖堂に眠っているよ。
よっぽど人々から尊敬されていたのね (っ'ヮ'c)
作者 ジョット
作品名 「聖フランチェスコの葬式」
製作年 1325年
所蔵 サンタ・クローチェ教会 フィレンツェ
サン・フランチェスコ聖堂は、今もキリスト教徒の重要な巡礼地と
聖フランチェスコの絵画
作者 ジョット
作品名 「聖痕を受ける聖フランチェスコ」
製作年 1295年
所蔵 ルーヴル美術館 パリ
作者 ジョヴァンニ・ベリーニ
作品名 「荒野の聖フランチェスコ」
製作年 1475～80年頃
所蔵 フリックコレクション美術館 ニューヨーク
作者 ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジオ
作品名 「聖フランチェスコ」
製作年 1602～04年
所蔵 国立古典美術館 ローマ
まとめ:労働によって奉仕して、施しを受けて共同生活する全
どうでしたか？みなさん。
フランチェスコは大いに人々から尊敬され、キリスト教普及に貢献しましたね。
最後にはフランチェスコの聖堂まで建てられただわさ (˶ᐢωᐢ˶)
未だにキリスト教徒の巡礼地になってるから凄いよね。
そんなイエス・キリストのことが知りたい人は、この記事も読んでみてね。⤵︎ ︎
最後まで読んでくれてありがとうございます。
また別の記事でお会いしましょう。
またね～バイバイ。
ばいなら (๑'ᴗ'๑)ﾉ"
参考文献
