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【旧約聖書】とは?何が書かれているのか?簡単に解説

【旧約聖書】とは?何が書かれているのか?簡単に解説




mars

どうもこんにちは、画家のマルスです。

今回は、「三大一神教」の元となる「旧約聖書」について、簡単に解説していきたいと思います。

三大一神教のことが、知りたい人はこちらの記事も読んでみてね。⤵

mars
今回は、そんな難しそうな旧約聖書をざっくり簡単に解説するよ。

ノース
ありがたいだわさ。\( ‘ω’)/

mars
旧約聖書は、西洋絵画の題材に使われているものがたくさんあるから、知っておくと絵画を見るのがさらに面白くなるよ。

【旧約聖書】とは?

旧約聖書とは、一言で言うと「イスラエル・ユダヤ民族の歴史」書かれている書です。

たぶん宗教の本なので、神様の話や善と悪の道しるべなどが、書かれていると思っている人が多いのではないでしょうか。

もちろんそういう部分もありますが、大部分は紀元前二千年くらいから始まる「イスラエル人の約千五百年間の歴史」が書かれています。

 

ノース
えー知らなかっただわさ。(*[]*)
でもなんで歴史の本なのに神様が出てくるの?σ(∵`)?

mars
そうだね、そこのところも簡単に解説するよ。

なぜ【旧約聖書】はできたのか

旧約聖書は、イスラエル人の歴史の書なのですが、宗教色が濃いですよね。

何故かと言うとイスラエル人は、唯一の神「ヤハウェ」を信じていて、「全ての出来事は神が起こしたこと」と考えていたのです。

幸せなことがあると、それは神様の教えを忠実に守ったからと考えられ、不幸なことがあると、神の教えに背いたからと信じられていました。

 

ノース
だから宗教の本になったのね。(・∀・)

mars
そうだね、古代のイスラエルの人達は、神様の存在を信じていて、神様が世界を作ったと考えていたんだね、だから聖書には、イスラエルを舞台に起こった出来事が書かれているんだよ。

ノース
そうだったのね、全然知らなかっただわさ。( ˙ỏ˙ )

まとめ

mars

みなさんどうでしたか?

今回は、旧約聖書についてざっくり解説してみました。
旧約聖書に出てくる場面は、西洋絵画の題材に使われているものが多いので、知っていると楽しいですよ。

ノース
絵画を見るのがさらに面白くなっただわさ。٩(๑^o^๑)۶

mars

最後まで読んでくれてありがとうございました。

また別の記事でお会いしましょう。

またね~バイバイ。

ノース
ばいなら( Ꙭ )/''
参考書籍



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